HOME > 【おくちチェック】歯を失ったら

【おくちチェック】歯を失ったら

なくなった歯の治療

歯を抜いたままにしておくと、隣の歯が倒れてきたり噛み合う歯が伸びたり、全体の噛み合わせのバランスが崩れてきます。

歯がなくなった時の治療方法として、「ブリッジ」、「義歯(入れ歯)」「インプラント」があります。



ブリッジ

ブリッジ  
ブリッジとは、抜いた歯(欠損歯)の代わりになる人工の歯を、両隣の歯にかぶせる冠と一体で作ったものです。つまり土台となる(支台歯)を削り、そこを土台にして橋渡しをして、なくなったところをおぎなうものです。
img_bridge.gif

ブリッジのメリットとデメリット                            

メリット
固定性なので、脱着の煩わしさがない。
噛む時の違和感が少ない。

デメリット
支台歯となる歯は、健康であっても多く削らなければならない。
清掃性が悪い。


ブリッジの保険適用は、抜けた歯の場所・本数と支えとなる歯の場所・本数によって決まり、場合によっては適用できないケースもあるので、ご相談下さい

 


義歯(入れ歯)

義歯(入れ歯)とは、歯の無くなった所に取り外しのできる歯を補う物のことです。
義歯(入れ歯)には「部分床義歯(入れ歯)」と「総義歯(入れ歯)」があります

部分床義歯(部分入れ歯)

部分床義歯とは歯肉にぴったりと合った床というものに人工歯を取り付け、クラスプとよばれるバネを使ってほかの歯に固定させる方法です。
取り外しが可能で失った歯が多い場合に適用されます(失った歯が1~2本の場合はブリッジで対応できます)。ものを噛んだときの負担は床を通じて歯茎に直接かかります。床の材質には金属、レジン(樹脂)、スルフォンなどがあります。
img_false-1.jpg

総義歯(総入れ歯)

総義歯(総入れ歯)とは、歯が1本もなくなり、すべての歯を入れ歯により補うもので、義歯(人工の歯)と義歯床だけでできています。
部分入れ歯に比べ、アゴ(床)の部分も大きくなり今までより異物感が増し、安定も悪くなったり、はずれやすいという事もしばしばおきてしまいますが、一般的に1週間~数週間ほどで慣れてきます
img_false-2.jpg


総入れ歯の良い条件

  • 歯が無い時に比べればよく噛むことができる
  • 口の中と良く調和している
  • 美的である




インプラント

インプラントとは、虫歯や歯周病によって歯根から歯がなくなった場合、歯が抜けたところに人工の歯を根本からつくる治療方法です。
止め具などを使わないため、口の中に違和感を感じにくいです。また、しっかり固定されているので、固い食べ物を食べても安心です
img_implant.gif

長所


    * 抜けた歯の箇所に歯の根を作るので、非常に自然の歯に近い。
    * よく噛むことが出来るので、違和感が少ない。
    * 虫歯にならない。歯磨きは自分の歯と同じように磨くことが出来る。
   

短所

    * 重症な全身病のある時は治るまで治療できない。
    * 治療期間が長い。費用がかかる。
    * 歯周病に弱いので、正しい歯磨きと定期検査が必要。



このページのトップへ