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【治療内容】予防歯科

予防歯科とは


1071317442.jpgむし歯や歯周病は細菌による感染が原因の病気です。現在ではそのメカニズムがほぼわかっているため、むし歯・歯周病とも予防できる病気になってきています。しかし、むし歯も歯周病もひどくなってからでは、予防の効果があまりありません。早期発見・早期治療のためにも定期健診が必要です。
 
しかし、みなさんはすでに気がついているかもしれません。何年かすると詰めたところが虫歯になって再治療。どんどん詰め物が大きくなっていく。

もちろん大きな虫歯は削ってつめなければなりません。しかし虫歯になりかけの歯は削ってはいけません。削って詰めることにより、詰め物のそばから虫歯が進行するのです。


 予防歯科処置(プロルェッショナルケア)を定期的に行えば、むし歯・歯周病から大切な歯を守ることが出来ます。また予防歯科の主役は、あくまでも患者様ご自身ですからご家庭でのセルフケア(ブラッシング・食生活の改善など)もとても大切です。
 
 お口の健康は患者様ご自身が主体となって維持増進する必要があるのです。
 当歯科医院では、患者様が「むし歯や歯周病になってから治療するのではなく、むし歯や歯周病にならないようにするためのサポート」をいたします。
 
 患者様のお口の検査、生活習慣などをお伺いし個々の患者様に合わせた予防プログラムを立てご指導・診療致します。 

虫歯予防プログラム

検査
むし歯の検診やプラーク(歯垢)の細菌を位相差顕微鏡で見ていただき動画に保存します

状態説明
お口の中の清掃、細菌の活性状態、むし歯の有無などを説明します。

プラークコントロール
ブラッシング指導をおこない、自宅でしっかりとプラークコントロールをできるようにします。

むし歯予防処置
フッ素塗布、シーラントなどの予防処置をおこないます。

リコール
むし歯の定期健診です。必要があれば再度歯に予防処置をおこないます。

PMTC
PMTC( Professional Mechanical Tooth Cleaning )とは、専門家が行なうプラーク(歯垢)および歯石の物理的・機械的な除去処置のことを言い、虫歯や歯周病の予防に有効な処置です。
PMTCにより、歯と歯の間や歯と歯ぐきの間のプラークを取り除いたり歯面の清掃を行うことは、むし歯や歯周病を予防するだけでなく、患者様が理想とするきれいな歯を保つことが出来ます。また、処置後の爽快感を実感することで、毎日のセルフケアのモチベーションアップも期待できます。
ただし、PMTCは患者様のセルフケアの不足を補うことが目的ですから、毎日のセルフケアが最も重要で、その努力も必要です。
フッ素には歯の表面のエナメル質を丈夫にする作用があり、フッ素を歯の表面に塗布したり、フッ素による歯磨きやうがいをすることにより、むし歯菌が作る歯を溶かす酸に対して抵抗力のある強い歯を作ることができます。また、フッ素には歯の再石灰化を促す作用と抗菌作用があります。ごく初期の虫歯ならフッ素塗布と食事指導・ブラッシング指導などを定期的に行うことで自然に治ることもあります。特にむし歯の多い方・むし歯になりやすい歯質の方にはフッ素は有効で、歯科医院でのフッ素塗布はもちろん、ご家庭でのフッ素ジェルなどの利用をむし歯予防策としてお勧めしています。

シーラント
シーラントとはむし歯のできやすい奥歯のかみ合わせの深い溝をプラスチックで埋め、プラーク(歯垢)がたまりにくい環境を作るむし歯予防処置です。特に、お子様の予防処置として行います。
シーラントの特徴は歯を削らずに、高い予防効果が得られることです。しかし、シーラントをしたらもう安心!という訳ではなく、知らないうちにシーラントが欠けてしまい、逆に細菌がたまりやすい状態になってしまうこともあるので、定期健診が大切です。

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